英会話の時間がない…忙しいママでもできた“おうち英語”習慣術

子育てと英語

「英会話の時間がほしいけど、毎日バタバタでムリ…」

そんな声を、私はこれまで何人ものママから聞いてきました。
家事、育児、仕事、夫や親の世話、名もなき家事…。
やることが山のようにある中で、「英語の時間なんてとれない」と感じるのは、自然なことです。

でも実は、“英語の時間”は、新しく作るのではなく、今ある生活の中に見つけることができます。

今日は、私自身やクライアントさんたちの体験をもとに、
忙しいママでもできた「英語時間の作り方」と「おうち英語の習慣化」のコツをお届けします。


なぜ、英会話の時間がとれないのか?

育児・家事・家族の世話で1日が終わるママたち

朝起きて、お弁当、朝ごはん、保育園の準備。
出かけて、買い物して、帰ってきたらごはんにお風呂…。

時計を見たときには、もう寝る時間。

「自分の時間なんて、1分もなかった」と思う日もありますよね。

名もなき家事が“予定外の時間”を奪う

予定していた家事だけじゃなく、
「靴を洗う」「プリントを出す」「夫の探し物を手伝う」など、
細々した“名もなき家事”が、毎日の時間をじわじわと奪います

「時間がない」は思い込み?

私はご相談を受けると、まず「朝起きてから寝るまでの生活時間」を1週間分聞いて、表にします。

そして、ここでこんな英語時間を持ってください、と提案すると、多くのママが
「えっ、ここでこんな英語時間が持てるんだ…」
と驚かれます。

時間が本当にない人もいますが、
「ないと思っているだけ」のことも、意外と多いのです。


教材が使えない…買ったまま眠っている理由

封も開けてない…そんなことありませんか?

高い英語教材を買ったものの、
「忙しくて使えていません…」というママ、多いです。

中には、1年前に買った教材の封をまだ開けていない方も。

でも、これって、意志が弱いからでも、怠けてるからでもないんです。

「ちゃんとやらなきゃ」がハードルになる

「30分集中して、ちゃんとやらなきゃ」
「毎日続けなきゃ意味ない」

そんなふうに考えると、スタートのハードルがぐんと上がってしまいます。

でも実は、1日5分、音声を流すだけでも意味はあります。


英会話時間を作る第一歩は「生活の見える化」

1週間の生活を表にしてみよう

「1週間のざっくり時間割表」を作ってみましょう。

・何時に起きて、
・何をして、
・いつ、どんな家事や育児があるか

これを一緒に確認していくと、
「ごはん中って意外とゆったりしてる」
「夜寝る前の読み聞かせタイム、英語にできそう」
という“英語時間のタネ”が、見えてきます。

すきま時間に“英語をまぜる”方法

  • 朝ごはん中に英語の音声を流す
  • お風呂の中で英語の歌を口ずさむ
  • 寝る前の絵本の1冊だけ英語にする

このように、「新しく英語時間を作る」のではなく、
“今やっていること”の中に英語を混ぜるだけでも、十分です。


忙しいママでもできた!おうち英語を続けるコツ

「英語=勉強時間」じゃなくてOK

「英語を教える時間」と考えるとプレッシャーになります。
でも、生活の中で“英語に触れる”と考えると、できることが増えます。

  • 英語であいさつする
  • 色や数を英語で言う
  • 英語で「これ何て言うの?」と一緒に調べる

こんなふうに、一緒に楽しむ姿勢が大事です。

ママの姿勢が子どもに伝わる

がんばるより、楽しむ。
完璧より、まずやってみる。

ママのその姿勢を、子どもは自然に見ています。


小1の壁を超えた!習慣化が生んだ変化

2歳で英語教材を買ったけど使えず、
相談に来てくださったママ。

「時間の見える化」をしたことで、
朝ごはん中に英語音声、寝る前に英語絵本…
と、少しずつ日常に英語が入り始めました。

そして今、
そのお子さんは、小1になっても英語が自然に生活の中にある状態をキープしています。

毎日やらなくても、細く長く“続けている感覚”があると、
小1の壁も乗り越えられるのです。


今すぐできる!英語時間の見つけ方を試してみませんか?

「時間がない」と思っているママこそ、
実は“英語のタネ”をすでにたくさん持っています

それに気づくために、
私は「時間リセットワーク表」をお渡ししています。

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まとめ|“時間がない”を言い訳にしない英語習慣づくり

  • 忙しいママでも、英語時間は作れます
  • 生活を見える化して、すきま時間を英語タイムに
  • 完璧じゃなくていい、“にじませる”感覚が大事
  • 続けている感覚があれば、小1の壁も乗り越えられる

ママの毎日に寄り添うおうち英語。
その第一歩を、一緒に踏み出しましょう。

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